歳をとると苦痛になる正座
若い頃は平気だった長時間の正座が、歳をとるとともにだんだん辛くなってきた・・・
そんな経験をされている方も多いと思います。
医学的な見地からも、正座は膝に負担がかかり、あまり良くないのだということを見聞きされているのではないでしょうか?
新しくできた会館は椅子に座れるようになっているところが多いようですし、古い会館でも畳の上に椅子が用意されている所が増えました。
なのに、仏壇は未だに正座する高さが標準的な設計なのは不思議ですね。
壁掛け仏壇「鏡壇”ミラリエ”」は、洋間のインテリアコーディネートに似合う仏壇であるとともに、椅子に座って快適に勤行・唱題ができるように設計された仏壇です。
【正座は苦痛を伴う】
従来の仏壇は正座したときに丁度よい高さに設計されている。
しかし、長時間の正座は膝に負担がかかり苦痛を伴う。
【正座椅子は腰や背中に負担がかかる】
正座椅子は膝に負担がかからないため、膝痛の苦痛からは解放される。
しかし、正座椅子を使うと膝への負担は減るが、腰や背中が痛くなる。
【通常の仏壇ではご本尊様を見下ろすことになる】
膝や腰の負担を減らすために、洋室用の椅子を使用すると快適に勤行・唱題はできるが、正座を前提に設計されている仏壇では、ご本尊様を見下ろすことになり、精神衛生上あまり良いとは言えない。
【壁掛け仏壇なら快適に勤行・唱題ができる】
壁掛け仏壇なら、椅子に座って膝や腰に負担をかけることなく、長時間快適に勤行・唱題をすることができます。
しかも、ご本尊様を見下ろすこともなく、取り付け位置をご自身が快適に勤行・唱題ができる高さに調整できるので、長時間の唱題が苦になりません。
壁掛け仏壇「鏡壇”ミラリエ”」は
快適な勤行・唱題をサポートします!