「鏡壇”ミラリエ”」はStyle Free・・・
お好みのインテリアに合わせて変幻自在
【あなたのお好みのインテリアスタイルに合わせて組合せができます】
「鏡壇”ミラリエ”」はインテリアコーディネートを前提に開発された薄型の壁掛け仏壇です。
鏡という、欧米の住宅やホテル・レストランの室内装飾には当たり前に使われているインテリアアイテムをベースにしていますので、コーディネートしやすいのは当然。
クラシカルなインテリアからモダンなインテリアまで、額のデザインと色を選ぶことで、あなたの好みに幅広く対応。
洋風のインテリアに限らず、モダンな和風のインテリアにも対応できるのが「鏡壇”ミラリエ”」の大きな魅力のひとつと言えるでしょう。
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【シンプルからゴージャスまで、そしてエレガントからノーブルまで】
シンプルなコーディネートがお好みのアナタなら、「鏡壇”ミラリエ”」単体だけでも、壁そして室内を素敵に演出してくれるでしょう。
ゴージャスなインテリアがお好みのアナタなら、ゴージャスなイメージのフレームデザインの「鏡壇”ミラリエ”」をお選びになるだけではなく、他の家具やインテリアアイテムとの組み合わせで、上品で高貴な印象を与える空間を演出することも可能です。
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【ウォールデコレーションの中心には「鏡壇”ミラリエ”がピッタリ】
ヨーロッパの住宅の壁に鏡がたくさん飾られている理由をご存知ですか?
湿度の高い日本の家屋は、開口部(窓)を大きくとることで、風通しを良くするのが古来からの生活の知恵でした。
ところが、ヨーロッパは正反対で、特に北欧の住宅は寒さをしのぐために、開口部を小さくするのが住まい作りの基本にあります。
窓が小さく、光が入らない住宅の中で、取り込んだ光を鏡の乱反射を利用することで明るくするのが北欧の方々の生活の知恵なのだそうです。
電灯の無い時代はキャンドルの火が夜の室内の唯一の明かりでした。
それを有効に活用するためにも鏡を多用したのだそうです。
海外のインテリアの写真集を開くと、リビングルーム暖炉の上には大きな鏡があり、その両脇には壁づけのキャンドルブラケットが付いているか、暖炉の上の棚にキャンドルスタンドが置いてある写真が多いのですが、それは必然で、鏡とキャンドルが部屋を飾る重要なインテリアのアクセントになっているのですね。
他のインテリア仏壇や家具調仏壇では、洋間に仏壇を置く違和感を隠すことを目的としており、洋間に不似合いな仏具を隠すための収納、そして扉を閉めることを前提に開発されています。
でも、グレイスプレイスの「鏡壇”ミラリエ”」は、仏壇自体をインテリアにしてしまおう・・・インテリアアイテムを仏壇にしてしまおうという、従来の日本の仏壇造りの発想とは正反対。
当然、仏具に対する考え方も異なります。
Mサイズ、Lサイズの「鏡壇”ミラリエ”」なら、三具足(灯=ろうそく、花、香り=お線香の香炉)や五具足(灯=ろうそく×2、花×2、香り=お線香の香炉×1)のうち香炉を除くアイテムをミラー額の後のキャビネットに飾ることも可能ですが、上記のようにキャンドルがインテリアアイテムなのですから、正々堂々と飾ってしまおうという大胆なアプローチもできるのです。
洋室に不似合いな家具調仏壇を買って、三具足・五具足を扉の中に隠してしまうことがはたしてご本尊様やご先祖様へのご供養になるのでしょうか?
仏花を仏壇の中に隠すくらいなら、仏壇のそばの壁に飾って、「ご供養=家族への安らぎを与える花」にした方がウ有意義なのではないでしょうか?
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▼ 「鏡壇”ミラリエ”」を中心にしたウォールデコレーションの例 ▼
また、香炉でお線香をたくのは「香りのご供養」が由来のようです。西洋にもインセンスというお香をたくことで防虫をしながら芳香を楽しむという文化もあるようですが、洋間で「香りのご供養」をするのなら、ポプリやアロマを活用したフレグランスでリラクゼーションを楽しむという方法もありますよね。
アロマキャンドルを活用すれば、インテリアアイテムとしてもおしゃれですし、光と香りのご供養ができるわけですから、一石二鳥ですね。
このように、「鏡壇”ミラリエ”」をインテリアの中心に据えれば、「洋間に仏壇は似合わない」という発想から脱却して、さらに、家族のリラクゼーション空間づくりへの自由な発想tが生まれてくることは間違いないと思います。
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▼ 「鏡壇”ミラリエ”」を中心にしたインテリアコーディネートの例 ▼