薄型のインテリア壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」用にラインナップしたフラワーボックスですが・・・
前にも書きました通り、そもそも
「独立した壁装飾としての一輪挿し」
を「仏花」と「生活を彩る花」に共有して活用することに取り入れただけなので・・・
別に壁掛け仏壇の横に飾らなければならないというわけでもなく
左右2個を一対で飾らなければならないというわけでもなく
フラワーボックス単体としても活用してただけます。
過去10年間にわたり、このフラワーボックスを活用してきたワイフの証言ですが・・・
★フレームがキレイなので、庭や道端に咲いている野花の一輪でも部屋がオシャレになる
★フレームに収まるほどの小さな花でも、フレームから飛び出すほどの大きな花でも大きさに関係なく飾れる
★リビングだけでなく、玄関や廊下やトイレの壁など、どこにでも使える
といったメリットがあるようです。
しかも、花器というのはそもそも台や棚の上に置く物が多く、
壁に垂直に掛けるというタイプの物はあまり多くはありません。
壁に掛けるというおとは、狭い日本の住宅環境において、場所を取らないで
「花で生活に潤いを与える」
ということができるわけですから、ひとつあるだけでも重宝します。
ぜひ一度、ためしてみてください。
▼ お正月の演出をしたフラワーボックス ▼