第1回は「プリザーブロフラワー」
第2回は「ドライフラワー」
第3回は「アーティフィシャルフラワー」
第4回は「トピアリー」
をテーマに取り上げましたが、
今回は「リース」です。
リースとは・・・
リース(英語: wreath)は、花や葉などで作られた装飾用の輪。特に、室内の壁やドアに飾られる装飾物として使われる。果物で作られる場合もある。特に、クリスマスに飾られる「クリスマス・リース」がその代表例である。
テーブルに置かれる場合もある。また、冠や髪飾りのように身につける場合もある。
リースは、ローマ帝国の時代のローマ人によって祭事の際の冠として身につけられた。
リースは主に女性に使われ、男性は冠を使用した。威信の象徴であり、往々にして手作りされた。
花や枝、つる、月桂樹の葉などで作られ、結婚式など特別な行事の際によく使われた。
健康の女神ストレニアにちなんで「ストレナエ」と呼ばれ、これがクリスマス・リース(元は北米で見られたもので、映画の影響からあちこちに広まった)につながった
(ウィキペディア)
わざわざ解説しなくても、すでにご存知の方が多いとは思いますが・・・
仏壇と仏花をインテリアコーディネートするアイデアとしては、以前から是非とも取り上げたいアイテムだったのですが、なかなか機会がなく延び延びになっておりました。
ところが先日、母親のお見舞いで福岡に帰った際に、たまたまミモザを使ったリース教室の開催スケジュールが合い、若い女性ばかりの教室に初老の男が混じるという超絶違和感を覚えつつも、好奇心が勝ったので参加してきました。
先生のインスタグラムはコチラ
▲教室のスタートはこんな感じでしたが・・・▲
▲あっと言う間に花材であふれました▲
▲主役のミモザ▲
▲参加された生徒さんたちの作品▲
▲同じ量の花材を使っても出来上がりは様々▲
みなさん、キメ細かく丁寧に作っていらっしゃいました。
▲私のは、良く言えば男性的でダイナミック▲
(でも本音のところ、大雑把)
▲最後にお茶をいただきながら歓談▲
(私には着いていけない妊婦さんたちの談話も・・・)
▲母親が入居している施設の部屋に飾ってきました▲
壁に画鋲が打てないので・・・
仕方なく、壁掛け仏壇を固定している
突っ張りポールの部品に引っ掛けました。
仏壇の横に飾れたらオシャレだったんでしょうけど…
(ちょっとだけ残念)
【今日(2/27)の誕生花】
ミルトニア
ギリア
クロッカス
マドンナリリー
オーニソガラム
クモマグザ
サクシフラガ
オーニソガラム
サクシフラガ
シラー
メダシキイチゴ
ローダンセ
【参考サイト】